保泉寺 火渡り
昨日、篠原町にある保泉寺で火渡りがありました。
保泉寺は春野町にある総本山秋葉山秋葉寺
(しゅうようじ)の分院として位置している。
昨年に行われた秋葉寺の火渡り中の凧を揚げる
行では成功を収め今年一年の家内安全、商売繁盛に
光を見出した。
しかし保泉寺の凧揚げでは凧が一時は上昇はした
ものの火が移ってしまい、燃えてしまうという事態が
おきた。話では火渡りが始まって以来、2度目の事
だと言う。
全ての行は滞ることなく終了したのだが、果たして
凧が燃える事態を観衆はどう受け止めたかだ。
秋葉三尺坊が警告を発していることが伝わったか?
私は、我関せずの群集に不安を覚えました。
ここでどうこう言っても仕方がないので私の思いは
今年一年、気を引き締めろということです。
新聞紙面も、中凶だと記載していたが、何に対して
中凶なのか曖昧だった。もっと警鐘を発しても良い
と思うのだが・・・。
いずれにせよ、神事はあくまでもたかが神事という
ことなのだろうか・・・。
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