自分を持つ
ある場面に於いて、自分より目上であったり、
社会的立場が上であったり、現状の自分より
相手が上であると判断し、その方々から何らかの
指摘があった時に、私達は萎縮してしまい、
いつものような立ち振舞いが出来なくなってしまう
ことがあるはずです。こうした時に人間の真価が問われる。
目上の人間に話を合わせ自分を守りに入るのか、
または自分を貫き実行するかだ。どちらが正しいかなんて、
到底答えられる訳もないのだが、自分の想いだけは曲げる
ことなく貫きたいものです。間違えないようにしないといけないのは、
教えを頂いた恩を仇で返すということだと思う。
関連記事