2011年01月28日
思うこと
最近更新していなかったのですが・・・
秋葉山の火渡り修行に参加し、色々な思いを胸に
登拝する人たちが、今年はより多く見受けられました。
その中でも悲惨な経験をした方が居られて・・。
神仏の本当の有難さを知ることが出来ました。と・・・
現代人は神様や仏様に助けて頂いたという認識を持って
いる人たちはかなり少ない。
それが当たり前だし、だからどうということもない。
しかし、その裏にはそれしか頼りどころが無く、
また最終的にそこに辿り着いた人たちがいる。
自分もそういう人たちを沢山みてきた。
昔、日本人の根幹にあるものは、神仏、自然にありと
普通に謳われた時代があったのだが、物資が豊富に有る
世の中では、神仏の恩恵を受けたという実感が感じられず
大事を誰かのせいにしてしまう責任転嫁の世の中になって
しまっている。政治も同じだ。
おてんとう様が見ていることなど、おおよそ今の若者は
気がつくことは無いだろう。
一度地へ落ち、再び立ち上がるときが日本には必要
なのかもしれない。その勇気も無いのかもしれない。
何故なのか、ニュースをみて心をギュっと締められ
るような感覚に陥ってしまうことがあるのは、
自分だけなのでしょうか・・・・?
秋葉山の火渡り修行に参加し、色々な思いを胸に
登拝する人たちが、今年はより多く見受けられました。
その中でも悲惨な経験をした方が居られて・・。
神仏の本当の有難さを知ることが出来ました。と・・・
現代人は神様や仏様に助けて頂いたという認識を持って
いる人たちはかなり少ない。
それが当たり前だし、だからどうということもない。
しかし、その裏にはそれしか頼りどころが無く、
また最終的にそこに辿り着いた人たちがいる。
自分もそういう人たちを沢山みてきた。
昔、日本人の根幹にあるものは、神仏、自然にありと
普通に謳われた時代があったのだが、物資が豊富に有る
世の中では、神仏の恩恵を受けたという実感が感じられず
大事を誰かのせいにしてしまう責任転嫁の世の中になって
しまっている。政治も同じだ。
おてんとう様が見ていることなど、おおよそ今の若者は
気がつくことは無いだろう。
一度地へ落ち、再び立ち上がるときが日本には必要
なのかもしれない。その勇気も無いのかもしれない。
何故なのか、ニュースをみて心をギュっと締められ
るような感覚に陥ってしまうことがあるのは、
自分だけなのでしょうか・・・・?
Posted by うんぞう at 11:04│Comments(0)
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