2010年04月23日

独り言

人間誰しも初対面の人間に対しては丁重に扱い

また、それが教えを乞う人であれば尚更丁重になる。

時が過ぎ馴れ合いになり、その人の長所短所が見え始めた

時期が一番怖い。自分よりも劣っている部分だけを強調し

あたかも自分のほうが優れているという錯覚に囚われてしまう。

自分の物差しで他人の尺度を測ることは出来ないということを

よくよく認識しておかなくてはいけない。それは第三者がその人

を批判、非難してもだ。自分に無い何かを求めて教えを乞った

時代を忘れ、粗末に扱ったり教えて貰った内容を自分のものに

出来たらその人間は用無しであってはならない。

何事も敬う心が大事。それが無くなってしまったら、必ずその

関係は崩壊してしまう。

常に相手は「自分より優れている」こう思っていれば

何事もうまくいくはず。元々人間に優劣なんてないのだから。



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Posted by うんぞう at 11:38│Comments(0)独り言
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