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2012年07月13日

ひとのせい

こんなになってしまったのは、あの人がこう言ったから

あの人のせいで、自分はこうなってしまっただとか

全て自分が撒いた種。

それを変えることができるのもまた自分。

他人の言動のせいにしたって、結局は自分のことは

自分でなんとかするしかないよね。  


Posted by うんぞう at 15:51Comments(0)独り言

2011年12月21日

秋葉山秋葉寺火渡り修行

15,16日と火防総本山、秋葉山秋葉寺の火渡り修行に参加しました。

天変地異が起こった今年の火渡りは、いったいどうなるのだろうと

緊張と不安が頭をよぎりました。



一日目の炎は、風が安定せずに火の粉を巻き上げながら東西南北と

ゆらゆらと行き来し、今年を暗示させるものになってしまった・・・



二日目は一変し、冬の寒さと炎の熱さがまじりあいながらも、

一直線に炎が上を向き、漆黒の闇に赤々としたその身を高々と

昇らせました。

来年はいい年にしなさい・・・いや、させなさい・・・

そんな声がどこからか聞こえてくる。

聞こえなくとも、そこにいた方々はそう感じられたと思う。

いつまでも沈んではいられない。前進していこう。  


Posted by うんぞう at 11:43Comments(0)秋葉山

2011年11月18日

神仏

神仏に対して浄財を惜しむことなくかけることができる者は

必ずやその施しを神々から受けることとなるでしょう。

我の為に全てを使い果たす卑しみの心を持つ者には

後悔の念だけが残るでしょう。  


Posted by うんぞう at 14:44Comments(0)神社仏閣

2011年06月26日

赤十字、社協の集金てなんだよ

まったくバカバカしい

自治会を使って赤十字や社協の集金がきました。

何に利用するのか、なぜ必要なのか提示せずに

毎年毎年機械のように払い続ける。

これだけ集金して支払いをしているのに、各団体から

募ったお金を何に使ったのか報告もない。

なんてお気楽な団体なんだ・・・

支払った領収書の発行もない

ある意味良い商売だな。

そりゃ、地域の人間が集めに来たら

払うのを渋りづらい

誰も声をあげないんだな

自分もその一人だ



  


Posted by うんぞう at 17:39Comments(0)独り言

2011年03月16日

義援金活動

震災があり、各団体で義援金活動を

行っているのをよく目や耳にする。

援助をすることは良いことだ。

被災者の方々はそれ無しには復興は難しい

ことも確かだと思う。

しかしだ。

義援金を扱う場合にそれに携る人間の給料は

どうなるのだろうか?

100万円の義援金を扱うのに20万円の経費では

全く話にならない。

募金をする人間は無償なのに、扱う人間は

その中から経費を貰う。

これはいかがなものかと思うのだが・・・。

阪神大震災の時も、ソーセージを1本1,000円で

売る輩もいたようだから、こういった事態に

便乗して悪事を働くものたちも出てきても

おかしくない。

その人の善悪のバランスは必ず一定なのだから

悪いことをすれば必ずその反動は来る。

それが大きければ大きな反動が帰ってくる。

それが自分の命ならいいのだが、親族であったり

家族であったりと、降りかかる場所は多種多様。

肝に銘じておきたいものだ。  


Posted by うんぞう at 11:16Comments(0)独り言

2011年03月15日

地震の教訓

東北・三陸沖地震では、多くの方々が被災してしまいました。

被災した方々には哀悼の意を表します。

私の家でも、何か出来ないかと思い、娘がイオンで

義援金活動をしているというので、早速出かけたようです。

しかし、毎日TVで専門家、評論家が映像を見ながら、

普段誰にも表されることない知識を振りかざしてどうのこうの

と騒ぎ立てている。

こういった人たちは、実際にどう役に立っているのか私には

理解し難い。

原子炉の話など、私たちが知りたい内容の一部であり、専門的な

言葉や知識を並べられても何の意味もなさない。

簡単、簡潔にアナウンサーが説明すればいいこと。

そんな専門家にお金を支払うのなら、被災者の方々に

義援金を送ったほうがマシだ。

早く処理したほうがいい、早く救出したらいい。

そんなことは誰もが百も承知だ。専門家なら

現地に赴き、原子炉にへばりついて爆破防止に

協力してはどうか?

爆発を現地で懸命に食い止めているのは、紛れもなく

東京電力の協力業者であり、一作業員なのだ。

被爆する恐怖、死と隣あわせで作業する人たちが居る

ことを忘れてはいけない。

知識を並べても原子炉の爆破を防ぐことはできないのだ。

今、諸外国から日本が称賛されています。

被災しても暴動が起きず、皆秩序を守って行動している。

日本人が昔から持つ気質の表れだと思う。

心の奥底に日本人が持つ「心」を今こそ思い出し、

暗い影が差す日本を奮い立たそう!  


Posted by うんぞう at 15:58Comments(0)独り言

2011年03月08日

バカを乗り越える

これだけは他人には負けない!

というものが誰にでもあるはずです。

勿論、私にも。

しかし、正確には上には上がいるのですがね・・・。

人から「あなたは〇〇バカだね」という褒め言葉?を貰う。

こう言われるうちはただの〇〇好きでちょっと変った人。

9割の人のバカはここで終了する。

「さかなくん」てご存知ですか?

さかなくんは、さかなバカと幼少の頃は

きっとそう呼ばれていたでしょうね。

でも今は教授の地位まで上り詰るまでになった。

バカもここまでくれば先生なのだ。

中途半端では結局は認められないということ。

私も同じだな・・・。  


Posted by うんぞう at 11:32Comments(0)独り言

2011年02月17日

心がける

この年になると、同級生や仲間の浮き沈みが

気になるようになってくる。

出世であったり、年収であったりと多岐多様だ。

お酒をのむと必ず話題にもなる。

あいつは儲かっているが、どうもやり方がいかん。

ずる賢いから出世できるんだ。

私自身も少なからず経験した。

でも何も生まれないし、気持ちも晴れない。

人の喜びや、幸せを共感すればもっと幸せになれる。

自分の喜び+人の喜びで喜びも2倍になる。

でも、それが一番難しい。

妬みやひがみを無くすことは並大抵ではない。

でも、私はこうありたい。

少しずつでいいからこうなりたい。

幸せは自分で探そう。  


Posted by うんぞう at 20:32Comments(0)

2011年01月28日

思うこと

最近更新していなかったのですが・・・

秋葉山の火渡り修行に参加し、色々な思いを胸に

登拝する人たちが、今年はより多く見受けられました。

その中でも悲惨な経験をした方が居られて・・。

神仏の本当の有難さを知ることが出来ました。と・・・

現代人は神様や仏様に助けて頂いたという認識を持って

いる人たちはかなり少ない。

それが当たり前だし、だからどうということもない。

しかし、その裏にはそれしか頼りどころが無く、

また最終的にそこに辿り着いた人たちがいる。

自分もそういう人たちを沢山みてきた。

昔、日本人の根幹にあるものは、神仏、自然にありと

普通に謳われた時代があったのだが、物資が豊富に有る

世の中では、神仏の恩恵を受けたという実感が感じられず

大事を誰かのせいにしてしまう責任転嫁の世の中になって

しまっている。政治も同じだ。

おてんとう様が見ていることなど、おおよそ今の若者は

気がつくことは無いだろう。

一度地へ落ち、再び立ち上がるときが日本には必要

なのかもしれない。その勇気も無いのかもしれない。

何故なのか、ニュースをみて心をギュっと締められ

るような感覚に陥ってしまうことがあるのは、

自分だけなのでしょうか・・・・?  


Posted by うんぞう at 11:04Comments(0)独り言

2010年12月03日

行うこと

他人に任せておきながら、愚痴をこぼす輩がいる。

オレならこうするけどね。ワタシならこうはやらない。

ではやってみたら?いや、オレ、ワタシは遠慮します。

こういった人たちが多いこと・・・

そりゃ日本がおかしくなるわけだ。

人任せにしておいて、意見だけは述べる。

船頭が多いと方向が定まらないよ。  


Posted by うんぞう at 14:53Comments(0)独り言

2010年11月08日

価値観

個人が一つの団体に所属して、何かについて話し合いをすると

必ず自分とは違う意見が出てくる。団体の人数が多くなれば尚更だ。

しかしそれを障害と感じるか、個性と感じるかは聞き手次第。

そういった意見に耳をそばだてて、聞き逃さないようにすれば、

本物か偽者かを見分けられるのに。

人間として成長できるのになあ。

  


Posted by うんぞう at 17:51Comments(0)独り言

2010年09月23日

中秋の名月

昨日は、秋葉山秋葉寺へ月見の宴へ参加してきました。

秋葉寺ヘと通ずる参道は月明かりに照らされ、また木々の

影となり、いつもとは違う雰囲気でした。

元々秋葉寺全体に静かなる力が漲っているのですが、

この日はいつもに増してそれがうかがえます。

秋葉三尺坊大権現講本部長様から、特別祈祷を受け

様々な力を授かることが出来ました。

家族の健康、そして今日同行した全ての皆様に

幸があらんことを心から祈ります。

ちなみに、この日の月明かりを水を溜めたものに

映して月の力を込めて一心に祈れば

諸願成就するなり。  


Posted by うんぞう at 09:24Comments(0)秋葉山

2010年08月30日

秋葉山奥の院例祭

8月29日日曜日に、秋葉山奥の院例祭に参加しました。

秋葉山には火防の秋葉山三尺坊という天狗様が

鎮座されたいるが、ここ奥の院には啄道坊という

天狗様が鎮座しておられる。

佐久間町大萩にある秋葉山奥の院なのだが

人里はなれた山中中腹に位置する。

秋葉山周辺には様々な天狗様が存在し

私達を見守っている。

護摩木に願いを書き、一心に祈りをささげる信者

滝に打たれ、精神を極限にまで高める行者

目的はそれぞれだが、その志は皆、天狗様に届く

一心に祈ればの話。

滝自体を邪だと罵る者も多い。

それはあなたの心だ。

精神力を高めた者たちに

邪が寄せる隙は到底見つからない。

下界の邪を払い、リフレッシュできる

いい場所なのだが

なにせ信心深くない者達が多い現世

これも仕方のないことだろうか

結果、手遅れにならなければいいのだが。  


Posted by うんぞう at 18:45Comments(0)秋葉山

2010年07月22日

知行合一

私は〇〇をすれば××の結果が出ることを

知っているといった話をよく耳にする。

しかし、そういった言葉を発しながらも

当の本人にはその結果が出ていないのは

何故なのだろう・・・。

私も含め、情報や知識ばかりが先行して

行動に出さない、出せない人が多い。

「知行合一」

私の好きな言葉の一つ。

知って行わない事は、未だ知らない事と同じ

という意味だ。

知っている、心得ているのなら後は行動に移す

簡単なのだが難しい。

もう一度自分に言い聞かせる。

  


Posted by うんぞう at 10:22Comments(0)独り言

2010年06月20日

身近な絶景

高速道路の休日一律1,000円が施行されて遠出される

方々も多いと思います。

私の給料は遠出して飲み食いするには、あまりにも乏しい

ので、身近なところで済ませようと必死になっています。

今日は、天竜区にある青谷不動の滝に行ってきました。

わざわざ遠出しなくても、絶景がここにはありましたよ。

青谷不動の滝入り口







雨降りが多くて、滝の水もかなり増水しています。







圧倒的な滝の風圧で周りの木々をも揺らす。

神聖な霊気が滝の周囲を包みこみ、私たちでもそれを味わう

ことは可能だ。

自然の力を頂くのに遠方でなくてはならないという決まりはなく

ここ、浜松にはまだまだ沢山のパワースポットが存在することは

間違いない。  


Posted by うんぞう at 16:41Comments(0)良きもの

2010年06月15日

知らずしらずのうちに

知らず知らずのうちに

わたしたちは

救いの手を

みずから

ふりはらっている

のかもしれない

知らず知らずのうちに・・・

神仏は万人平等に救いの手を

差しのべている

わざわざ振り払っているのは

私たち自身なのかもしれませんね  


Posted by うんぞう at 23:08Comments(0)独り言

2010年06月08日

経験しないとわからない

もっとこうやったらいいのに・・・

こうなるから気をつけなさいよ・・・

色々な場面で聞かれる忠告、アドバイス

言う側は経験から得ているのか?

それとも第3者からきいたものを自分の言葉に

しているのか?

それとも本を読んで自分の言葉にしているのか?

経験からくる言葉は重い。

だが、その他は自分の知識をひけらかす自己満足

になってしまう。私も同じ。

経験がものをいう。とにかくやってみようと思う。

物事を始めるのに、遅いという事は無いと思うから。

言葉に重みのある人間になれたらいいな。  


Posted by うんぞう at 10:13Comments(0)独り言

2010年06月03日

自分を持つ

ある場面に於いて、自分より目上であったり、

社会的立場が上であったり、現状の自分より

相手が上であると判断し、その方々から何らかの

指摘があった時に、私達は萎縮してしまい、

いつものような立ち振舞いが出来なくなってしまう

ことがあるはずです。こうした時に人間の真価が問われる。

目上の人間に話を合わせ自分を守りに入るのか、

または自分を貫き実行するかだ。どちらが正しいかなんて、

到底答えられる訳もないのだが、自分の想いだけは曲げる

ことなく貫きたいものです。間違えないようにしないといけないのは、

教えを頂いた恩を仇で返すということだと思う。
  


Posted by うんぞう at 14:48Comments(0)独り言

2010年05月05日

一言

ありがとう

ただその一言で全てが解決する。

些細な事だが世界でも通用する

心温まる言葉

  


Posted by うんぞう at 21:56Comments(0)独り言

2010年04月23日

独り言

人間誰しも初対面の人間に対しては丁重に扱い

また、それが教えを乞う人であれば尚更丁重になる。

時が過ぎ馴れ合いになり、その人の長所短所が見え始めた

時期が一番怖い。自分よりも劣っている部分だけを強調し

あたかも自分のほうが優れているという錯覚に囚われてしまう。

自分の物差しで他人の尺度を測ることは出来ないということを

よくよく認識しておかなくてはいけない。それは第三者がその人

を批判、非難してもだ。自分に無い何かを求めて教えを乞った

時代を忘れ、粗末に扱ったり教えて貰った内容を自分のものに

出来たらその人間は用無しであってはならない。

何事も敬う心が大事。それが無くなってしまったら、必ずその

関係は崩壊してしまう。

常に相手は「自分より優れている」こう思っていれば

何事もうまくいくはず。元々人間に優劣なんてないのだから。

  


Posted by うんぞう at 11:38Comments(0)独り言